
PTA周年事業でみえてきたものとは・・・・。
2014年04月27日
さて、またもやPTAシリーズ
今年度は、ベティの小学校やっと10年の周年を迎えました。
そのために周年事業の実行委員を今年は行うことにしました。
それはなぜか、去年は周年の予算捻出を
行う部署にいたのだけれども・・・予算がうまいようにはできず。
今年こそと、思ったのですが・・・3年間も部長や、副部長でとりしきることはもうできず・・。
周年事業と、予算と、専門部のひきつぎをやって他の保護者さんにも
やっていただこうかと・・・。
さてさて、周年事業の予算作りとは・・・昨年度から●ルマーク収集により
10万円以上を作るというもの・・・・。
周年事業では、今回は派手なイベント的なものは行わず。
学校の質的なものの向上を目指して
教員の研修会などを行うこととなり・・・・・・さっそく昨日その研修会が行われました。
その研修会、以前私がネットサーフィンで見つけた・・・教育学者さん提言の授業形式。
有名な著書に『学びの共同体』という、子ども達のグループによる学びあいの
手法についての研究授業と、講演会がありました。
ネットで、ちょこっと調べてみると、
この手法、国頭村では公立7小学校、1中学校に2年前からとりいれられ、今では成果をあげて
あの有名な全国学力テストで底辺の沖縄でさらに下のほうだった学校が
今では全国平均の点数をとったり、B問題においては3点も平均を上回っているそうです。
さてそういうことで成果をあげている手法では
教師のこれまでの授業形態や、指導方法にも変化があるようで
やはりっ先生方の努力なしにはなりたたないことがわかってきました。
沖縄の先生方が全国実力テストの結果を一番シビアに受け止めていたんだなぁ~~~ということが。
実力テスト関連で前にその優位的な条件の調べているサイトを見ました。
実力テストで上位の県についての特徴は、早寝早起き朝ごはん率、持ち家率
家庭学習における家族の協力率、塾に書けるお金が低い県率
そして、その学校の教師の研修参加などのお勉強が熱心な学校率などいろいろ要因がありました。
家庭が落ち着き、おうちでの居場所や家庭学習ができる環境があり、日常生活習慣がきちんとしている子供や、
そういうことをきちんとしている親御さんが多い県は学力が高いということ。
でも家庭の要因は学校としては、どうしようもないので、先生方もできることを模索して色々やっているようです。
これは国頭学びの会というホームページです。
国頭は2年まえから、ベティの小学校は去年あたりから取り入れている手法です。
混沌とした、今の学校をとりまくなかで、PTAのT=先生方の努力は見えてきました。
では、親である私たち=Pの努力はどうでしょうか?
個人主義的な思考、日常生活でのレディネスの低下で色々なレベルの親がいますが・・・。
親の私には耳が痛い話です。
でも、沖縄の子供たちのレッテルがこのままでもいいの?と思うと悔しい気もします。
今年度は、ベティの小学校やっと10年の周年を迎えました。
そのために周年事業の実行委員を今年は行うことにしました。
それはなぜか、去年は周年の予算捻出を
行う部署にいたのだけれども・・・予算がうまいようにはできず。
今年こそと、思ったのですが・・・3年間も部長や、副部長でとりしきることはもうできず・・。
周年事業と、予算と、専門部のひきつぎをやって他の保護者さんにも
やっていただこうかと・・・。
さてさて、周年事業の予算作りとは・・・昨年度から●ルマーク収集により
10万円以上を作るというもの・・・・。
周年事業では、今回は派手なイベント的なものは行わず。
学校の質的なものの向上を目指して
教員の研修会などを行うこととなり・・・・・・さっそく昨日その研修会が行われました。
その研修会、以前私がネットサーフィンで見つけた・・・教育学者さん提言の授業形式。
有名な著書に『学びの共同体』という、子ども達のグループによる学びあいの
手法についての研究授業と、講演会がありました。
ネットで、ちょこっと調べてみると、
この手法、国頭村では公立7小学校、1中学校に2年前からとりいれられ、今では成果をあげて
あの有名な全国学力テストで底辺の沖縄でさらに下のほうだった学校が
今では全国平均の点数をとったり、B問題においては3点も平均を上回っているそうです。
さてそういうことで成果をあげている手法では
教師のこれまでの授業形態や、指導方法にも変化があるようで
やはりっ先生方の努力なしにはなりたたないことがわかってきました。
沖縄の先生方が全国実力テストの結果を一番シビアに受け止めていたんだなぁ~~~ということが。
実力テスト関連で前にその優位的な条件の調べているサイトを見ました。
実力テストで上位の県についての特徴は、早寝早起き朝ごはん率、持ち家率
家庭学習における家族の協力率、塾に書けるお金が低い県率
そして、その学校の教師の研修参加などのお勉強が熱心な学校率などいろいろ要因がありました。
家庭が落ち着き、おうちでの居場所や家庭学習ができる環境があり、日常生活習慣がきちんとしている子供や、
そういうことをきちんとしている親御さんが多い県は学力が高いということ。
でも家庭の要因は学校としては、どうしようもないので、先生方もできることを模索して色々やっているようです。
これは国頭学びの会というホームページです。
国頭は2年まえから、ベティの小学校は去年あたりから取り入れている手法です。
混沌とした、今の学校をとりまくなかで、PTAのT=先生方の努力は見えてきました。
では、親である私たち=Pの努力はどうでしょうか?
個人主義的な思考、日常生活でのレディネスの低下で色々なレベルの親がいますが・・・。
親の私には耳が痛い話です。
でも、沖縄の子供たちのレッテルがこのままでもいいの?と思うと悔しい気もします。
Posted by ちゃあ@ at 22:07│Comments(0)