2020Tokyo Olympic
本当に、日本人らしいプレゼンテーションでオリンピックを勝ち取りました。
言語の面で不利な日本人ですが、以外にもその不利な言語があるがゆえに
身振り手振り、クリアーなゆっくりした話し方が功を奏したと思います。
プレゼンテーションのプロにコンサルトしたこともあり、伝えることが
明確で、真摯な日本人としての態度がとても好感を覚えました。
(それは意図的な戦略かもしれませんが)
そして、高円宮妃の気品と流暢なフランス語、英語のスピーチが
まず、場の雰囲気を捉えました。
また、東京が使用した画像が、日本人だけの画像だけでなく
さも、いろんな人種がいるのが当たり前かのような
子供とスポーツによる絆を軽いタッチで表現し、
心臓の鼓動が効果的に使われていたと思います。
実際に日本は、多民族国家ではないのですが・・・・。
これから先、スポーツを絆として、スポーツを極めたい他国の人々を
移民として受けいれ、国際的にひらかれた交流の国になってほしいかなぁ~~と
フィルムをみながら思いました。(高齢化社会の打開策としても)
東京オリンピック開催までに、福島の問題が国の責任として解決されていくさまを
みとどけたいと思います。
首相は世界を相手にそれを宣言したわけですから~~
そして、今から積み立てをして
子供たちにオリンピックの試合を見せにきたいと思います。
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