ベティのローリングストーン

たたじ、ベティの日常の出来事と、沖縄のお石の探検をつづります。
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Posted by TI-DA at

7月28日の記事

2018年07月28日







石英斑岩
沖縄本島にある火山由来の石、美しい白い石英の班と、黒い雲母が特徴。



源河川にたくさん転がっている。
これは、壁の路頭で台風後の土砂崩れで姿を表しました。  


Posted by ちゃあ@ at 00:08Comments(0)地学ネタ

岩石のはなし

2018年07月26日

hedo
べてぃが、岩石に興味を持ったのは、小学校3年生でした。近所の駐車場に落ちていた、

人工大理石と、安山岩らしき石を拾ってきました。その頃ちょうど、元素の本にはまり

元素は高校でまなぶ、水平りーべ・・・・以外の130位ある鉱物も知っていました。

ベティをなによりも、岩石に引き付けたのは、母(私)の生まれた慶良間で銅が産出した

という事実です。沖縄には、あまりきらきらひかる、宝石や鉱物は取れないという認識だった

ベティが鉱物や岩石にさらなる世界を広げていきました。

小学校4年には夏休みに沖縄の岩石を調べはじめ、中1と中2には、琉球新報さん

のサイエンスクラブで研究のサポートを受けて、けっしてサクセスフルでない

探求をほじめることができました。また、この岩石への興味は、新しい世界の人々との

出会いももたらしました。

現在は、中3受験生ということもあり石の世界からは少し離れていますが、受験の息抜きで

覚書程度に振り返っていこうと思います。
  


Posted by ちゃあ@ at 22:23Comments(0)

NHK受信料の不公平感

2016年02月23日



私が思っていることを代弁したブログの意見がありました。のでコピペします。なみはやノーツさんブログより

NHKは受信料の不公平さを解消する方が先だと思う

前から言いたいことがあったので、私の頭の中を整理するためにも書く。


NHK:ネット課金見送りへ 受信料制度を変更せず - 毎日新聞悪徳商法タグ

NHKの受信料問題です。
我が家は、私が生まれたときは生活保護受給世帯ということで、NHKの受信料免除がされておりました。しかし、私が中学に入る頃あたりに、姉が社会人になったということで、生活保護支給が打ち切りになったんです。その後、即座にNHKの集金人の猛烈アタックが開始されたという、輝かしいエピソードがあります。
生活保護の打ち切りがどこで漏れたのかはわかりませんが、NHKは独自の情報網を持っていたんでしょうね。その当時は個人情報保護何とかはまだ法律すらなく、放送法で縛られた特殊法人ですから行政とのやりとりもあったのでしょう。それはまあ、しょうがない。
その後も、親は頑なに契約を拒否していたわけですが、結局、私が社会人になったあたりに、やっと私が受信料を払うということで契約することになったんですよね。まあ、私が家のベランダにBSチューナーを上げたからっつーオチだったりしますが。


NHKの定義ってなんぞ?


(受信契約及び受信料)
第六十四条  協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。ただし、放送の受信を目的としない受信設備又はラジオ放送(音声その他の音響を送る放送であつて、テレビジョン放送及び多重放送に該当しないものをいう。第百二十六条第一項において同じ。)若しくは多重放送に限り受信することのできる受信設備のみを設置した者については、この限りでない。

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO132.htmlより引用

……というように、放送法に照らせば、受信機設置者はNHKの受信料払わなきゃならんと法律に書いているのにも関わらず、結局、自己申告制になってるんですよね。だったら払わん人も多いでしょうし、私も南市岡に借りているワンルームにNHKの集金人が来ることもなかったですからね。(オートロックがあるし、住んでいるのかどうかも外から見てもわからない感じだし。そもそもテレビ置いてないし。)あ、南港の方はちゃんと受信料払ってますよ。地上波契約を。
この不公平感がNHKの信頼を落としている気がするんですわ。


払いたくないとは言ってないけど

私は別にNHKの受信料は払いたくないとか思っていませんが、この不公平があるために、払わなくてもいいなら払わないぜ。っつースタンスなわけですよ。わかります?わかりますよね?

そもそも、NHKってなんで存在しているんでしょう?放送の根幹の法律である放送法に設置が義務づけられているから。……っていうのはお題目。本来の目的は、電波は公共性が高いから、公共放送を全国津々浦々受信できるようにしよーぜ。って事なんだと思います。まあ、教育テレビとか、ラジオ第二放送とか、国際放送とか、民間企業では割に合わない放送をしているので、公共性が高い。こういう放送は私も無くしちゃいかんと思います。

じゃあ、無くさないためにはどうすればいいのか……やっぱりお金ですわ。世の中ゼニや。
誰が負担するのかが問題ですよね。
現行の法律では、受信機設置者が負担する「受益者負担制」を導入しているわけですが、本当にこれでいいのかどうか。
昔はどの教室にもテレビがあって、NHK教育の道徳のテレビとか見ていた記憶がありますよね。少なくとも30代以上の人は見た記憶があるでしょう。でも、今は教室にテレビがない学校が多くなっているとか。(伝聞ですのでよくわからん。)これは、企業・団体は1受信機ごとの契約をしているようで、教室ごとに受信料を払えって言われたらしいからのようです。昔は学校に受信料徴収はしていなかったようです。(このあたりも伝聞)
これが本当なら、どこかで間違えている気がすると思うんですよ。公共放送という使命をね。


Wikipedia見ても思うのですが、
NHK受信料 - Wikipedia
各国の公共放送もいろんな方式で運営されているようで、CMを入れている国もあれば、強制的に受信料を払わせているところ、国が運営費を負担しているところもありますな。ところ変わればです。


不公平を是正して欲しいんだ

この不公平感を無くすにはどうすればいいか。また、公共放送のあり方はどうすればいいのか。ですが、後者はとりあえず置いとくとして、前者は、「公共」ですから、やはり薄く広く負担するのが理想かなって思うわけですよ。テレビを見ない人も多数いると思いますが、町中で、喫茶店や飲食店でNHKを見る人もいるでしょう。ラジオもNHKはやっているし、放送にアクセスする手段はいくらでもあるわけですよ。
なら、税方式で負担するやり方がいちばん理想かなと思います。韓国のように、電気料金上乗せって考えたなーって思いますね。それか、住民税にちょろっと乗せるとか、国保や年金と同時徴収みたいに、やり方はいくらでもあると思います。

もうひとつ、B-CASという、スクランブルを地上波にもかけているんだし、これでNHKを見たくないひとのために、スクランブルをかける方法もある。(これは色々と問題がある。そもそもB-CAS発行している会社が、まあ、、、、なんだ、、、、、)
f:id:hanazukinokita:20141015213753j:plain:w150

毎日新聞では


籾井勝人会長は、放送法を改正し、インターネットを通じてパソコンやスマートフォンでも放送と同時に番組を見られるようにする「同時再送信」を実現し、ネット視聴者からの受信料徴収に意欲を示していたが、次期経営計画の期間内での制度変更は難しいと判断した。

まあ、そもそも現状の受信料徴収の不公平さが解消されない限り、こんな再送信をやられたら、NHK受信料ボイコットも辞さないですわ。
放送法の抜本的改正が、そろそろ必要になってきているんじゃありませんか?そう思います
  


Posted by ちゃあ@ at 16:40Comments(0)

大好きな浦島太郎の浜???

2015年08月18日

某携帯会社のCMのとこ、(似てる)

幻想的な浜、吸い込まれそうな陰の雰囲気あるんですが。

沖縄の大好きな場所の一つです。

この浜アウトドア関係の方には有名な場所。

でも、よく水難事故がおこる場所で。。

人が少ない時や、だれも訪れないときに行くと・・・・。

美しいけど、吸い込まれそうな、厳しい場所になります。


拝借すんません







この曲ビギン作詞作曲だってよぉ
ちなみにロケの浜は静岡県の下田の方でした・・・。  


Posted by ちゃあ@ at 17:24Comments(0)

子供ネタのラジオが嫌い。

2015年07月28日

お昼の、人気番組を聞いていて家族や、子供ネタで盛り上がるのはあまり好きではない。

ラジオを通してなんで言う必要が?伝えたい大事な言葉なら直接言えばーと思う。

そんなネタで、結局商売してるラジオの今日のテーマだったりが嫌いです。

子供を持った人が勝ち組のように、子供をもって守るものができて素行が良くなった人も

いらしゃるけど、過去の悪いことは神様は知ってる、子供を持て過去のことは

ある程度許されるみたいな風潮も大嫌い。

欲しくても持てない、がむしゃらに社会に貢献して生殖年齢をすぎしまった人もいる。

たくさん仕事していっぱい税金納めて・・・・・。

社会に出ることなく、学生のうちに親になってみんなの税金で子供のことやってもらってるのに

キャリアウーマンを馬鹿にする母親たち、もうちょっと配慮してよと、思うこのごろです。

  


Posted by ちゃあ@ at 22:40Comments(0)

アイドル

2015年07月26日

我が家は、ルックスや芸に秀でた人物もいませんで・・・。

いわゆる芸能会?には縁がありませんが・・・・・。

最近は、お知り合いのお子様が赤ちゃんタレントでCMに出たり

ときどきお会いする、近所の女子学生さんがアイドルデビューしたりして

ちょっち、人気が出ると増える遠い親戚になった気分なので・・・・・。

そのアイドルちゃんを紹介したいです。

そのユニットがその名もSWIPです。

swip.png




Swip - Ryukyu Girls Pops Unit -

沖縄出身アーティストの新時代を切り開く
琉球ガールズポップスユニット "スワイプ"

S (South) W (Western) I (Island) P (Project/Pops)

日本全国で類を見ない "原石" の宝庫、沖縄。
この地から、新しいムーブメントを発信します!

スワイプとしての活動に加え、ソロ活動や
新メンバー加入など目が離せない "嬉しいサプライズ" をお届け!

所属事務所のスタジオでは
才能豊かな"原石達" "美少女達"が日々
スワイプのメンバー参加を目指しトレーニングに励んでいます


とのキャッチフレーズで、活動中です。



Swip - Ryukyu Girls Pops Unit -←かわいいので見てみてね、ユニットの曲も8月に配信予定だそうです。


  


Posted by ちゃあ@ at 22:59Comments(0)

たたじとスポーツ

2015年07月26日

 うちのたたじもはや、支援学校の高学年となりました。
たたじなりに成長をしてスポーツのルールを
少しは理解できるようになりました。

思えば、さるのような高所の身軽な動き、逃げ足のすばしっこさ、行動の速さなどなど
小さいころから運動神経の良さはありました。
知的に高ければきっとスポーツ少女になったことでしょう・・・・。

保育園では、水泳教室を勧められましたが、理解不足と、多動で何か事故を
おこしては取り返しがつかないと怖くて人様にあずけることができませんでした。
水遊びが好きなのに、水に対する恐怖と不安も強かったので。

今現在、たたじの運動神経を占うものとして、自転車、キックボード、ローラーブレード
アイススケートなどで、なんとかバランス系の滑走を楽しむことはできます。
5月の連休には、伊江島での島内サイクリングを家族で楽しむことができました。
人との距離の取り方がわからないのか、自転車に乗せると物をよける
のが、ぎりぎりなのでとても冷や冷やしますが・・・・するりと颯爽とすれ違う
のはすごいです。

またマラソンや、走るのも好きですが競争して人に勝つということを目的としないため
途中で休んだり、気が向かないときは歩いてしまいます。

球技は論外で、ほとんどルールを理解できないようで・・・。

さて、今夏休みの余暇をどうやって潰すかという課題に直面し
色々ネットでさがしてみました。
今年5月に一度参加した琉球スポーツサポート
のサッカー教室やジョギングサークルなど昔に比べれば
今は、色々障害児でも、サポート付きでスポーツ活動をする
ことができます。

また、以前から、浦添の某スイミングスクールでは親が一緒に
サポートする条件などで水泳教室に通えるし、
中部のスポーツクラブなどは障害児クラスがあったりします。

これから先、一般人になってから余暇の過ごし方を考えるうえで
まだ児童のうちから何かやっておくと、歳相応の活動ができるかなぁ
スポーツは何歳になってやっても違和感がありませんが
幼稚なごっこ遊びなどを大人になってやってしまうと周りの皆さんが
びっくりするのでその辺は考えていきたいな?と思う今日この頃です。






5月の障害児・健常児ミックスサッカー教室に参加した、たたじ。  


Posted by ちゃあ@ at 22:35Comments(2)

たたじの近況

2015年07月26日

年々暑さが増して、地球規模の異変を思う天候が続いています。
たたじも元気?といいたいところですが、冷房のために風邪をひきその後の
暑さばてから、食が細り、言葉チック症状もひどくなり、最悪の7月でした。
ベティの夏風邪発熱から、相棒、私、たたじと伝染し、私は、胃炎や逆流性の
食道炎も悪化して、食事が取れない日々が続いたりと・・・・。
今も、消化管の不快感から解放されず、行動力思考力低下の日々で老いなのかな?
とっ心が弱っています。
今は、自分に鞭うって元気になろうと思わず、流れるままに過ごし
自らの回復を待っています。





若いころのように、毎日元気、ヤル気マンテンなものと思っていないので
できるときは、どんなこともいとわずやっています。それはできない時もあるのを
知るようになったから、、、、、。
日々色々な雑務に振り回され、これでいいのかなぁ?と思いつつ
やり残したことを抱えては、また忘れ、また課題にあげて、、でも月日は早く過いきすぎて・・。

たたじの将来も、ベティの未来も今はまったく想像できず。
ただ毎日の食べる、寝る、家事をこなすだけでいっぱいいっぱい・・・。
もっと心が強くなりたいなーーーと思う今日このごろです。





  


Posted by ちゃあ@ at 01:01Comments(0)

海草とり

2015年03月07日








今日、干潮の時間に秘密の海岸で海草とりをしました。

一族総出でピクニックのように楽しかったです。

日ごろはなかなか入れない場所なので、探検のようで

たたじや、べてぃその従姉妹たち、たたじのお友達も

海岸の岩に登ったり、貝殻拾いをしたり、漂流物で遊んだり

しました。


とった海草はひじきですが、今回は残念ながら、すでに

刈り取られているのも多く、短いものが多かったです。

来年もまた海草とりにみんなで楽しくいけるといいなぁ~






  


Posted by ちゃあ@ at 21:38Comments(4)最近のちるどれん。

十三祝い

2015年03月01日

今日は3月1日日曜日 大安です。

県立高校は一斉に卒業式・・・旅立ちの春ですね☆

今年の干支は羊、長女ベティ年女・・・つまり13祝いとあいなりました。









春らしい、桜色のお着物をつけると「馬子にも衣装」で、お嬢様に見えます。

首里のおかの手前のホテルでお祝いのランチ会をしました。

なれない着物でナーバスになってましたが、みんなに祝ってもらって・・・

感謝の気持ちを伝えられていいランチ会となりました。

若干たたじの粗相を除いてはガ-ン・・・・・スタッフの方お世話かけました。










13祝いのあと首里の盛光寺(羊の干支の祈禱所)にてお参りしました。

あいにくの雨でしたが神様からの

大地の恵みをたくさん受けてすこやかに育っていって欲しいと思いました。

13祝いおめでとうベティ。

  


Posted by ちゃあ@ at 17:04Comments(2)

習性を利用してボルダリングに挑戦

2015年02月09日







某スポーツランドの敷地内にある、ボルダリングの施設で


思い切りよじ登りました。


使用上のルールはいまいちなたたじですが


係りの方に登り方上手といわれていました。


さすが、天然のさる!!





  


Posted by ちゃあ@ at 22:23Comments(2)

寒中見舞いもうしあげます。

2015年01月21日



















1月4日嘉津宇岳より
  


Posted by ちゃあ@ at 21:24Comments(2)

海外での心臓移植もろもろ

2014年10月10日

今日も、募金箱にお金を入れてきました。

私が彼にできるとこは、大好きなティータイムのお菓子や、飲み物代を削って募金することしかありません。

娘の学校でも募金をするため小遣いを持っていきました。





もう臓器を変えることでしか治らない難病では、日本で移植を受ける機会が少なく

海外へ渡航して受けることが多のですが・・・・・・・日本でできないかぁなあというジレンマが

ありませんか?



アメリカでは、一定の条件を満たせば待機リストに名前のせられ移植を受けることが

できます。

一定の条件といってもかなり厳しいもので、多額のデポジットと、渡航費用、アメリカので滞在費

などなど金銭的なもので2~3億の費用のことです。

なぜ、デポジットで莫大な費用になるというと、高度な先進医療ということもありますが

アメリカの移植学会で、自国以外の患者の移植に少し制限をかけたからだ?という話をきました。

また、病院によってなのか?州によるのか、待機中に急変し移植不可能な状態になると、

他の健康な臓器での移植ドナーとなる条件もついてきたりします。




昨今、日本でも、15歳以下の移植ができるようになりましたが、まったくほとんど提供者が

出ないという状況で数例にとどまっています。



それは、日本人の価値観や、死生観からくる、脳死という問題のクリアーができていないからだと思います。

私もそうですが、自分の子供の脳死というもの安易に受け入れることができないからです。

生命維持装置があれば心臓も動き、呼吸はなくとも、薬、補液、軽腸栄養などで、生を続けることが

できるからです。そこに、私は一路の望みを見出すということを日本人ならするからです。



欧米などは、宗教も違い私たちとは違った死生観を持っています。

たとえ、ドナーとなった子供の生が途絶えようとも、最期には天国へ召されるという

希望というか、その個人の人生の落ちがしっかりあって、、、、生きることにの定義がちがい

植物のように生かされることを好まないのもしれません・・・がうまく説明できませんが。




そうやって、どこの国でもドナーとなる子、人の死に直面し悲しんだり、悩んだりする親や家族がいます。

ドナーを多く出しているアメリカの親でもです。

日本で、移植が始まった年、不正な脳死判定を行ったのか否か・・・。色々な疑惑もあり、制度法律も

整わなかったことから移植医療が止まってしまいました。



再度近年移植がはじまりましたが、

その始まった年に、ここ沖縄で米軍基地の病院から

子供の移植ドナーの提供話がありましたが・・・日本側の準備が整っていなかったために、

それを受けることができませんでした。(制度や、ルート確保など)

ざんねん!



心臓移植は、すごい治療ですが、移植の手技自体は最高難度の難しいものではありません。

心臓から出ているそれぞれの血管を遮断して心臓を取り出し交換っしてまた体の血管を新しい心臓に

つなぎ、胸の中に収めるのです。

血管を全部つなぎ新しい心臓と血が通いだし、色々な臓器に健康な心臓の血が満ちると患者さんの皮膚の色が美しく変わります。

新しい生を受けた感動の瞬間です。

とりとめもなく書いていきましたが、これから先の移植医療は、日本人の死生観がどう変わっていくかによると思います。

また海外での移植はさらに難しいこととなっていくことが予想されます。



今、私の考えるジレンマが杞憂になるような、再生医療の発展が

移植後進国の日本での切り札になり

病気の子供たちに大きな負担がなく元気にすることができるよう祈っています。

また、一刻も早くらいくんの渡航費用が目標額に達しますように・・・・。



要美優ちゃんが見たテキサスの青空





  


Posted by ちゃあ@ at 01:27Comments(2)つれづれなるまま

てすと

2014年09月24日



  


Posted by ちゃあ@ at 10:25Comments(0)

たたじの夏の思い出

2014年09月23日

夏休み最後の週末に、慶良間国立公園へ~~

渡し舟にはじめてのって、無人島に上陸。

すごいいい天気で暑かったのですが、無人島の綺麗な海を堪能。









やっぱりいいですね。  


Posted by ちゃあ@ at 18:25Comments(0)

『 抱きなさい 子を 』

2014年08月09日

FMだか、AMのラジオでベテランの女性DJがやってる番組で
聞いた、浜文子さんの詩

親になったことがあるなら、ほろっとくるよね。
いつも、怒鳴って、怒ってばっかり、

仕事にかまけて、子供との時間がないときは
この詩を思い出して・・。




『 抱きなさい 子を 』


抱きしめなさい
子を
育児書を閉じ
子育てセミナーを欠席し

抱きしめなさい
子を
誰にも遠慮せず
あなたの子を
しっかりと
抱きしめなさい

抱きしめなさい
子を

母の膝(ひざ)が
子どもの愁い(うれい)の
すべてを除く
その時代(とき)に

いつか母の膝は
子の悲しみに近づけない
日がやって来る
やがて母の手が
子の涙を拭(ふ)いてやれない
日が訪れる

きっと来る その日
子が涙を拭(ぬぐ)う手に
柔らかな記憶の手が重なるように
痛む子の心が
温かな思い出の膝に包まれるように

母よ
抱きしめなさい
子を
もう何もしてやれない日のために
抱きしめる手が
子の未来に届くよう
幾度も 幾度も
抱きしめなさい

母たちよ やがて別れる者として
あなたの子を
しっかり胸に
抱きなさい




  


Posted by ちゃあ@ at 02:55Comments(1)

校長先生いけません~~~あれ~~~

2014年07月31日

沖縄の先生何やってんだか?

平和教育、反戦教育なんかやってる暇ないぞ

まず、男尊女卑やら、幼児趣味矯正からやらんとな~~。

今まで、理性もってがんばっているせんせいもいらっしゃるのにね~~~。

教育庁での部会の模様みせていただいたけど・・。

なぁなぁ~~な親父ばっか、マスコミがきてるから、セクハラやじはなかったけど

やばそー。

沖縄は、男尊女卑傾向つよいから、負けないようにがんばらな~~。

教育現場でもね。

指導力ないのに、試験とかうかって、政治力だけで校長、教頭やってるせんせ~~

頑張ってよ、これからはよーしゃしないからね。  


Posted by ちゃあ@ at 12:03Comments(2)

浅田舞ちゃんいん慶良間

2014年05月14日

わったーーがうまり島に舞ちゃんちょーたんでぃどぉ~~と

スケートファンなら、もしかして舞ちゃんに同行して真央ちゃんがきてたかも!!

と、胸躍ってしまいますが・・・・。

さて、月刊ダイビングという雑誌の取材で阿嘉島に浅田舞さんがきていたそうです。

舞ちゃんのツイッターで判明したのですが、ダイビングショップシーサーのブログにも

舞さんの取材の模様がアップされてました。

私の出身の島々に舞ちゃんが遊びにきてくれて、美しい海を満喫したのがうれしい

よしんば、真央ちゃんにも癒されに来て欲しかったなぁと。


北浜?の夕日??







げるまの高良家??



舞ちゃんツイッターと
シーサーのブログで詳細をどうぞ。  


Posted by ちゃあ@ at 21:12Comments(0)

またまたしょうこりもなく

2014年05月03日

まずは、お試しと、睡眠障害があるたたじへ

腸内環境改善として

こいつSLB88乳酸菌と




この錠剤


ストロベリータイプのちゅあぶるで今までになく飲みやすいです。




SBL88の効果・・・・が述べているとうりなら?発達障がい児にはぜひお勧めの一品




サッポロビール(株)(本社:東京都渋谷区、尾賀真城社長)はこのほど、(株)ANBAS(本社:大阪市北区、永井克也社長)との共同研究により、「SBL88乳酸菌」が腸でのセロトニン放出を促進し、セロトニンを介して自律神経に作用することを発見した、と発表した。

 セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれる神経伝達物質のひとつ。生体リズムや睡眠、体温調節などに関与し、ストレス緩和作用をもつ。

 共同研究で実施したマウスを使った試験により、「SBL88乳酸菌」を投与すると、セロトニンの放出量が増加することがわかった。また、ラットを使った試験では、「SBL88乳酸菌」を投与した場合の腸迷走神経活動亢進作用が、セロトニン受容体の阻害剤を用いると消失することを突き止めた。
  


Posted by ちゃあ@ at 01:16Comments(0)

PTA周年事業でみえてきたものとは・・・・。

2014年04月27日

さて、またもやPTAシリーズ

今年度は、ベティの小学校やっと10年の周年を迎えました。

そのために周年事業の実行委員を今年は行うことにしました。

それはなぜか、去年は周年の予算捻出を

行う部署にいたのだけれども・・・予算がうまいようにはできず。

今年こそと、思ったのですが・・・3年間も部長や、副部長でとりしきることはもうできず・・。

周年事業と、予算と、専門部のひきつぎをやって他の保護者さんにも

やっていただこうかと・・・。

さてさて、周年事業の予算作りとは・・・昨年度から●ルマーク収集により

10万円以上を作るというもの・・・・。

周年事業では、今回は派手なイベント的なものは行わず。

学校の質的なものの向上を目指して

教員の研修会などを行うこととなり・・・・・・さっそく昨日その研修会が行われました。

その研修会、以前私がネットサーフィンで見つけた・・・教育学者さん提言の授業形式。

有名な著書に『学びの共同体』という、子ども達のグループによる学びあいの

手法についての研究授業と、講演会がありました。

ネットで、ちょこっと調べてみると、

この手法、国頭村では公立7小学校、1中学校に2年前からとりいれられ、今では成果をあげて

あの有名な全国学力テストで底辺の沖縄でさらに下のほうだった学校が

今では全国平均の点数をとったり、B問題においては3点も平均を上回っているそうです。

さてそういうことで成果をあげている手法では

教師のこれまでの授業形態や、指導方法にも変化があるようで

やはりっ先生方の努力なしにはなりたたないことがわかってきました。

沖縄の先生方が全国実力テストの結果を一番シビアに受け止めていたんだなぁ~~~ということが。





実力テスト関連で前にその優位的な条件の調べているサイトを見ました。

実力テストで上位の県についての特徴は、早寝早起き朝ごはん率、持ち家率

家庭学習における家族の協力率、塾に書けるお金が低い県率

そして、その学校の教師の研修参加などのお勉強が熱心な学校率などいろいろ要因がありました。

家庭が落ち着き、おうちでの居場所や家庭学習ができる環境があり、日常生活習慣がきちんとしている子供や、

そういうことをきちんとしている親御さんが多い県は学力が高いということ。



でも家庭の要因は学校としては、どうしようもないので、先生方もできることを模索して色々やっているようです。

これは国頭学びの会というホームページです。

国頭は2年まえから、ベティの小学校は去年あたりから取り入れている手法です。

混沌とした、今の学校をとりまくなかで、PTAのT=先生方の努力は見えてきました。

では、親である私たち=Pの努力はどうでしょうか?

個人主義的な思考、日常生活でのレディネスの低下で色々なレベルの親がいますが・・・。

親の私には耳が痛い話です。

でも、沖縄の子供たちのレッテルがこのままでもいいの?と思うと悔しい気もします。

  


Posted by ちゃあ@ at 22:07Comments(0)